2014-12-08 [長年日記]

_ [ubuntu][PC][そば] サーバ更新しつつそばも更新

3日ほどでサーバをソフトハード共に更新できた。ハードと言ってもHDDだけだが。書きかけなので順次追加。

画像の説明画像の説明peixe.bizサーバは10.04LTS Serverだったので、2015/03で期限が切れる。そこで14.04LTS Serverに上げるついでにRAIDのディスクを増量。久しぶりにアキバをぶらり。WDの2Tを2本買い、そばを食う。昼なので店内も少し混雑している。きつねそばに鳥天乗せを注文。つゆが甘いと思ったらきつねの甘さだった。ねぎが乗ってないがこれで合ってんのか?

画像の説明画像の説明すげえ年季の建物を発見。紙の会社の倉庫なのか。

_ [apache] mod_rubyを廃止。

mod_rubyは打ち止めぽい(libapache2-mod-rubyがなくなった)ので、mod_ruby廃止。じゃあ*.rhtmlどうしようかと調べるとERBで処理できる。いろいろ調べた挙句こんなコードを拾っ書いた。 /usr/lib/cgi-bin/ruby.cgi
#!/usr/bin/env ruby
require 'erb'
require 'cgi'
puts 'Content-Type: text/html; charset=utf-8' puts
Dir::chdir(File::dirname(ENV["PATH_TRANSLATED"])) ERB.new(IO.read(ENV["PATH_TRANSLATED"]).force_encoding("utf-8"),nil).run
悩んだ点:*.rhtml内にload "hogehoge.rb" があると動かなかったので、chdirの行を追加。また、 incompatible character encodings: UTF-8 and US-ASCII (Encoding::CompatibilityError) に悩まされてforce_encoding()を追加。

_ [ruby][tdiary] rbenvに移行。image_ex.rbが動かない。

rvm廃止。多数派ぽいrbenvに流される。 /opt/rbenvに入れてシステムワイドに使う...つもりが、

rbenv: version `system' is not installed
なぜかこのエラーが出てrubyが使えない。そうか、システムにrubyが入ってないからだ。(/usr/bin/rubyがない)
rbenv global 2.1.0
とすると正常になった。 tdiaryはruby2.1.0で動いているが、image_ex.rbだけが動かない。残件。残念。


直った。ruby2.0から、image_size.rbが動かなくなっていたのでこれを廃止して、image_ex.rbを修正。

require 'fastimage'
size=FastImage.size(image_file)
width = size[0]
height = size[1]
orig_type = FastImage.type(image_file)
でいい。fastimageはgemで入れる。

Oh,1年以上前に直っていた。なんと無駄なことか。

_ [PC] RAID1のHDD増量

2Tを2本買ってきた。3TだとGPTとかようわからんことで引っかかったら嫌なので2T。これでRAID1を組む。以前は500Gx2でRAID1で、370Gほど消費した。ほとんど写真だが。前回はalternativeCDとかがあったが時は流れ14.04の時代にはそんなものはない。server版インストーラで普通に設定する。 各ディスク、手動設定を選び
  • sda1:4G swap
  • sda2:1G /boot
  • sda3:残り /
とする。sdbも同じ。面倒なのでLVMにしない。そしてsd{a,b}2でmd1, sd{a,b}3でmd0を組む。するとマウントポイントを忘れやがるので再度
md0: /
md1: /boot
とすると無事にインストールが始まった。最後に「両方にMBR書くか」と聞かれるので書く。線抜いて、両方のHDDから起動することを確認。何で前回のRAID設定ではあんなに苦しんだのか。
次に、片方を故障状態にしてメール通知のテストをする。見たくないメールだが。故障状態を解除するとリビルドが始まる。

# mdadm --fail /dev/md1 /dev/hdb3 →メール飛ぶ
# mdadm --remove /dev/md1 /dev/hdb3
# mdadm --add /dev/md1 /dev/hdb3→6時間
2Tの同期には6時間以上。そこで予定通り飲みに行き記憶を無くす。

_ [ubuntu] samba物忘れ

mount error(13): Permission denied
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs)
が止まらない。 UNIXのユーザ以外にsambaにもユーザが必要だった。
smbpasswd -a username
して解決。

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