デスクトップPCのHDDは2本ある。160Gと500G。
パーティション状況を忘れたのでfdiskに聞く。
Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sdb1 1 31601 253835001 7 HPFS/NTFS →WinのMy Document(I:)(Windowsほとんど使わないのでスカスカ) /dev/sdb2 31602 60801 234549000 7 HPFS/NTFS →バックアップ用に使おう(WindowsでE:)mount状況は(df調べ)
/dev/sda1 * 1 10199 81923436 7 HPFS/NTFS →WindowsXP(WindowsでC:) /dev/sda2 19191 19457 2144677+ de Dell Utility /dev/sda3 10200 10685 3903795 82 Linux swap / Solaris /dev/sda4 10686 19190 68316412+ 83 Linux →ubuntu
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/sda4 67777396 29634788 34726788 47% / varrun 768372 128 768244 1% /var/run varlock 768372 0 768372 0% /var/lock udev 768372 76 768296 1% /dev devshm 768372 12 768360 1% /dev/shm lrm 768372 40300 728072 6% /lib/modules/2.6.24-24-rt/volatile gvfs-fuse-daemon 67777396 29634788 34726788 47% /home/banchou/.gvfs /dev/sdb1 253827056 18985480 234841576 8% /media/disk1nn /dev/sdb2 234548996 28934180 205614816 13% /media/disk2sdbを読みにいくとFUSEがsdbを自動マウントする。
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
18707188 10651868 7105048 60% /
/dev/hda1 101086 59727 36140 63% /boot
none 191912 0 191912 0% /dev/shm
/dev/hdd1 39531084 13243652 24279312 36% /mnt/disk2 →ファイルサーバみたいな
/dev/hdd2 39618648 888592 36717516 3% /mnt/disk3 →Webコンテンツバックアップ(少なすぎるwwww)
OSを入れよう。この機会にUbuntuServer 9.10 → UbuntuServer 10.4(64bit)に上げる。例によって根拠レス&見通しレス。
「設定持っていったらええんちゃうか?」的な感じ。「コーガクドライブイラナイ。高額だから」の魔法により光学ドライブはないので、USBメモリにインストーラのイメージを焼く。(焼くって古い言い方か?)
焼くのはアホほど簡単。とりあえずここに行けば説明いらないな。でもubuntuで作成する前提で一応書く。
のだがインストールが始まらなかった。"Missing Operation System"とか怒られる。
考える。
実はUSBメモリを買ってきたまんまフォーマットしてなかった。そこで愚かさを嘆きつつもめげることなくFAT32でフォーマットしたら容量が3.8G→4.1Gになった。もういちどisoを書くので30分待つことになり、阪神の優勝のことなどを考える。
リブートすると無事インストールが始まった。
自分のブログをGoogleのキャッシュで眺めつつ情報を探したがインストールに関する情報をあま り残してない。愚か者め。まあOSインストール自体には大して選択項目もないので何となく終了する。 そこでもう一度ググると前回と同じ設定をしたことが判明。進歩したのかしないのか。まあOSインストールは終了した。
iface eth0 inet static address 192.168.**.** netmask 255.255.255.0 network 192.168.**.0 broadcast 192.168.**.255 gateway 192.168.**.1これでよし。NIC殺して起こす。
# ifdown eth0あれ、変な声が聞こえる。
修造「はい死んだ!今君死んだよ!ネットワーク切れたよ!どうしようもないよ!」
はい、隣の部屋に行って電源ボタンブチッとする。shit.
次に起きたら無事に繋がったので、NICの設定は成功。
いよいよ復旧作業もデータ以降とサービスの設定を残すだけとなってきた。
まずはデータを移行。ズガーとコピーしたもの。
/etc/は怖いのでズガーしない。
/etc/apache2/sites-(available|enable)の設定をsymlinkにも注意しつつ手動コピー。
サイトは立ったがrubyが動かん。rhtmlファイルがそのまま降ってくる(ダウンロードさせようとする)。mods-(enable|avaliable)にruby.confはあるが、rubyがない。
% sudo apt-get install libapache2-mod-ruby eruby
これでOKだがtdiaryが動いてない。symlinkがいろいろ足りない。たぶんcpとかtarとかmvのせいだ。手動で直す。
細かくpermissionがどうこう文句言うのでズガーする。
# cd /var/www/html # chown -R www-data.www-data *試しに画像をPOSTしてみる。拡大縮小されない。imagemagickがないので
sudo apt-get install imagemagick nkfする。nkfはオマケ。
以上、Webサーバの設定終了。
メールサーバがPostfixなことさえ忘れていた。前の前のサーバはCentOSでqmailだったのでqmailかと勘違い。
しかしGoogleのキャッシュにも全然記録がなくて困った。
/etc/postfix/main.cf /etc/dovecot/dovecot.conf /etc/aliases /etc/aliases-regexpを手動で持ってきて、
# /etc/init.d/postfix stop # /etc/init.d/dovecot stop # /etc/init.d/postfix start # /etc/init.d/dovecot startしただけで送受信できた。簡単だ。困ったら/var/log/mail.*を見ればなんとかなるだろう。
# newaliasesしたらメールドリブンのスクリプトをキックした(変な日本語だが、aliasesに従いキックしたということ)のでこれでメールサーバの設定は終了。キック以降の動作はkickられるユーザアプリの問題だ。
メールサーバの設定終了。
各種アプリが動作するのにいろいろ不足していた。
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