_ [できごと]never be a claimer

先日帰省時に とんでもないバスに遭遇した。その名も京阪バス。KEIHAN BUS.客の乗降についてあるまじき出来事。
バスの運行について詳しい人がいたら教えて。

現象の要約は以下。

• 並んでバスを待っていた。俺が先頭でバス停の時刻表から1mも離れておらず、合計4人ほどがきっちり整列して並んでいた
• バスが来たので足元の荷物を拾い上げようとしたらそのまま通過した。ドアも開けずに。
• 50mほど先まで走って追いかけると信号で停止していたので、ドアを叩いて乗る旨伝えたが乗務員は「すまん」とでも言いたげに手をあげてそのまま走り去った。
• 近鉄とタクシーを利用するハメになり無駄な時間と金を消費した

クレームの電話しようかと思ったらQAフォームしかない。以前に怒鳴られまくったのか？と思いながらいろいろ書いて送信。その後帰京。

携帯番号を書いておいたので電話が掛かってきた。

• 「タクシー代とかは決まりで払えませんねん」
• 「アホゥ誰もそんなん言うてへんやろうが、それより(ry」
• 「担当ドライバーに聞いてみます」

から始まる問答でいろいろ聞き出したところ、 飛行機のフライトレコーダーのようなものがバスにもあり、あるバス停に「いつ止まっていつ発車したか」 が秒単位でわかるらしい。
これは知らなかった。

「5秒で行ってもうたやろが」
「いやあ、40秒停車してたんですけどねぇ」絶対嘘。ネバー！

はっきり言えることとしては、バスのレコーダーによる停止発車の管理は適当というか異常に甘い。5km/h切ったら停車したとかにしてるのかな？と思ったけど、それだと信号でも反応するので手動か。いやさすがにそこまでいい加減じゃないだろう。バス停の近くで5km/hとかが条件か？
真面目な話(全部真面目だけど)、「タイヤが回転していなかった時間」は絶対5秒以下。どう甘く見ても6秒とか。
もう一つの嘘。

「ドアは開けたんですが」開けてへん。

5秒で開閉したってか。乗せる気ないやろ。 いつからバスは空気運搬車になった？(客も乗ってたけど)

いや別にそこまで怒り狂って無いけど、握りつぶされそうな気がしなくもないので書いておく。 乗るけどね、京阪バス。

_ [Heroku]LINE bot

結論、動いた。 とりあえずオウムを作りたいと思いLINE@とか登録する。

config.ruが必要らしいので作成。これはLINE関係なくてRackの仕様。 http://please-sleep.cou929.nu/deploy-sinatra-app-to-heroku.html

https://peixe.herokuapp.com/callback とWebhook URLを設定して叩く。 heroku logs によると 「404や　死ねや」→ 管理画面をよく見ると https://peixe.herokuapp.com/callback**.php** ってなってた。拡張子消したら404が200になった。俺が死ぬべき。 でもLINEがオウムしない。

https://peixe.herokuapp.com**:443**/callback と443をつけろという記事があったが不要だった。 でもLINEがオウムしない。

https://peixe.herokuapp.com/callback に対してGETの定義をしてブラウザで叩き、アプリが動いてることはわかった（ローカルでやっとけや） でもLINEがオウムしない。

アプリのログはheroku logs -tで眺められるがそこに独自ログ吐く方法が不明 $stdout.sync = true　としとけばSTDERR.putsでもputsでも吐けて、heroku logs -t で眺められる。 でもLINEがオウムしない。

http://yone098.hatenablog.com/entry/2016/04/10/032451 設定したコールバックが呼ばれない

私は1日ほどして正常にコールバックが呼ばれるようになりましたが、作成当初は bot にLINE メッセージをしてもコールバックが呼ばれず、何が悪いのか検討もつかなかったです。 しかし翌日になると正常にコールバックが呼ばれるようになったので、LINE developer で Callback URL を設定しても即反映ではなさそうですので気をつけてください。

ああ、俺無罪か。 ログ吐いたらコールバック通ってることが確定。orz でもLINEがオウムしない。

APIを呼ぶにはWhitelistにIPを登録する必要があるので、Herokuなどで動かす事はできません。 LINE BOT をとりあえずタダで Heroku で動かすを見ると、Fixieっていうアドオンを使えばHerokuでも行けるそうです。

とか言ってたけど、なんやWhilteList空でええやんけ！！！しばくぞ！！！！ 公式見てもoptionalやった。てへ。 Fixieもいらんのだろうな。→なくても動いた

_ [Heroku]毎日送信

cronのように毎日同じ時刻に送信する方法を探している。doc見る限りそんなAPIは無さげだが、Heroku Schedulerというアドオンがあった。まずは単純に1発送信するソースを用意。

require 'line/bot'  # gem 'line-bot-api'    
def client 
 @client ||= Line::Bot::Client.new { |config| 
config.channel_secret = *secret* ＃実際は埋め込み 
config.channel_token = *token* ＃実際は埋め込み 
}
end
message = {  
  type: 'text',  
  text: '怒髪天'
}  

response = client.push_message( uid, message)  

こんなsay.rbをdeployして、 heroku run bundle exec ruby say.rb とかすると配信された。後はtokenとかを埋め込まず環境変数とかで与えればよいか？

heroku config:set LINE_CHANNEL_SECRET=*シークレット* とかすると渡せた。よって上記ソースも config.channel_secret = ENV["LINE_CHANNEL_SECRET"] などと書ける。

単発は出来たので、スケジュールする。Heroku Schedulerに、 bundle exec ruby say.rb を登録。毎日決まった時間に配信されるようになった。

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今風に近づく43歳。