_ [Arduino]ESP-WROOM-02で通信

フル版を買ったので勇んでやってみる。 https://www.qoosky.io/techs/14bfffdc82 に従い、接続すると動いた。おおお、簡単。 UNOのバッファサイズのこととか気づかないのでありがたく拝借します。

そのままで動かなかった点

• githubから落としたzipをWeb版のIDEに上げてもエラーになる

展開後の名前の問題らしい。 ローカルで展開して

% unar Arduino_HttpClient_ESP8266_AT-master.zip
% mv Arduino_HttpClient_ESP8266_AT-master HttpClient_ESP8266_AT-master
% zip HttpClient_ESP8266_AT-master.zip HttpClient_ESP8266_AT-master/*

としてやる。この HttpClient_ESP8266_AT-master.zip をuploadすると動いた。

• ちゃんと配線しろ。手を抜くな

シンプル版と同じピンだけ接続すると、AT status NOT OK にしかならない。~~定番の~~電源逆刺しを数秒したので壊れたのか....俺が壊れてるのか....と思いつつ、IO15をGNDに落とすと突然AT status OKになった。勝利。

元記事にコメント欄がなかったのでここにつらつらと。

_ [unix] cp のしくみ

644なファイルを -p(--preserve)でコピーする時も、

• まず600で
• タイムスタンプ現在で

コピーし始めて、全サイズコピーが終わったらファイルモードとスタンプを合わせるんだな。へぇ。 CentOS 6.4での話です。